Meiji Seika ファルマ × 開発職 × 薬学部
◆いつから就職活動を始めたか
五年生の春〜夏頃に開発職の先輩に訪問し始め、秋頃から本格的にインターンに参加し始めました。
◆受けた業界・職種
製薬業界
開発職
◆なぜ製薬、その業種にしたのか
薬学部で学んできたことを活かしたかったため、製薬業界を志望しました。また、開発職の先輩を訪問しお仕事の内容を伺っているうちに、自分のパーソナリティにあっていると感じ、先輩方も「開発職向いてると思うよ」と言って下さったことから、臨床開発職を志すようになりました。
◆就活中の苦労とそれを乗り越えるためにしたこと
グループディスカッションが苦手で苦労しました。インターンの選考では、グループディスカッションで落ちてしまう事が多く、その都度グループディスカッションを振り返り、得意な友達にアドバイスをしてもらったりしながら、ディスカッションの中で、自分にはどんな役割が向いていて、自分らしさを最大限発揮できるのかを考えました。そのおかげか、本選考ではグループディスカッションに自信を持って臨むことができるようになり、結果もついてくるようになりました。
◆就活中、何に一番力を入れたか
スケジュール管理です。なぜなら、就職活動は、ほとんどすべてにおいて「どれだけ準備をしっかりしたか」が重要になるからです。しっかり準備を行うためには、日々時間をしっかりと確保して、計画的に物事を進めることが大切です。特に、就活と研究の両立を求められる人にとってはなおさらだと思います。
◆後輩へのアドバイス
しておいてよかったことは、就職活動を通してたくさん友達を作ることです。就職活動を実り多いものにできたのは、友達のおかげだと心の底から思っています。しておけばよかったことは、面接での面接官とのやりとりを細かく振り返ることです。面接での改善点は、誰も教えてくれません。自分でより良いものにしていくには、じっくり振り返って反省するしか手がありません。みなさんは是非、一回一回の面接を大切にして、面接上手になってください！就職活動頑張って下さい。製薬業界で待っています！