ブリストル・マイヤーズ × MR職 × 薬学部生
◆いつから就職も活動を始めましたか?
大学5年の夏休みのインターンシップに参加してからです。
◆就活中に受けた業界・業種
製薬企業、MRのみ
◆なぜ製薬、その業種にしたのか
学生時代、接客業のアルバイトを通して多くの人と関わり、話すことが好きになりました。大学3年生頃から漠然と将来は大きなフィールドで様々な人と関わる仕事就きたいと考え始め、薬学部ということもあり、MRという職業に興味を持ちました。また、海外での仕事にも興味があったため、製薬企業で働くことで夢が広がると考えたからです。
◆就活中の苦労とそれを乗り越えるためにしたこと
外資系の本選考は早くて2月から始まります。当時、会社選びの軸が定まっていなかった私は志望理由を上手く伝える事ができませんでした。考えてきたことを言えたつもりでも、熱意は伝わりません。そんな時期に、就活を通して知り合った友人に、君はどこに行きたいの?MRならどこでもいいの?と聞かれ、自分がいかにフラフラと就活をしていたのか思い知りました。そこで自分は将来何をしたいのか、から考え遡ることで会社選びの軸を定めることができました。それ以降面接では自分の思いや熱意をより一層気持ちを込めて伝える事ができました。
◆就活中、何に一番力を入れたか
人脈を広げることです。インターンシップはもちろん、就活のイベントは度々あり、その都度新しい交友関係が増えていきます。人脈が増えることで情報戦と言われる就活で得をしたり、また様々な意見を聞くことで新たな視点が増えました。なによりも、友人が増えることで就活が楽しくなり、モチベーションが上がりました。
◆後輩へのアドバイス
就活が始まる前は不安でいっぱいだと思います。特に面接が始まると、自分では手応えを感じていても結果は違っていたり、、、。その時は自分の全人格を否定された気分になったり。しかし、就活経験者はほぼ全員その道を通ります。落ち込んでしまうのは仕方ないですが、必ず振り返って改善点を見つけ、次に繋げてください。結果的に自分に1番合う会社に出会えると信じております。